070:クリスマス定番のプレゼントといえば「アグリーセーター」
Ugly Christmas sweaters selling quick in Vancouver
What once was a dreaded Christmas present – the ugly sweater – is now a pretty good way to make some cash during the holiday season.
単語チェック
1: ugly:ダサい
2: dreaded:絶対に欲しくない
3: pretty:いい
和訳
ダサいクリスマスセーターが売れ行き向上
昔は絶対に欲しくなかった「ダサいクリスマスセーター」が今やクリスマスシーズン中のいい小遣い稼ぎに。
和訳ポイント
1: ugly(アグリー)
ugly は「ダサい」と訳せます。辞書で調べると、「醜い」ですね。この場合、醜いというよりも格好悪い・ダサいという感じで使われています。
– I’m not sure if it’s ugly or cute…..
-「可愛いのかダサいのかわからん・・・」
– that’s an ugly colour…..
-「その色ダサすぎる・・・」
2: dreaded(デュレッデッド)
dreaded は「絶対に欲しくない」と訳せます。辞書で調べると、「恐れる」ですね。恐ろしい程ダサいから欲しくないセーター・・・僕もクローゼットいの奥の方にいくつか封印してあります。
3: pretty(プリティー)
pretty は「いい」と訳せます。この場合、「可愛い」ではありませんね。フレーズを紹介すます。
– that’s a pretty good deal!
-「結構いい安いじゃん!」
– it’s not a pretty picture
-「状況は最悪に近いですね」
おまけ
Ugly Christmas Sweater はだいたい手編みで、主におばあちゃん、おかあさん、親戚のおばさんなどからクリスマスプレゼントにもらいます。
もらったセーターは、クリスマス間「着ていなけれなならい」という暗黙の了解もあります。贈る方はダサいのではなく、可愛いと思っているので、辛いんです・・・
最近は手編み自体が少なくなり、あまり貰う事もなくなりました。そのせいか、「ダサいクリスマスセーター」パーティーがちょっとしたプチブーム?みたいです。参加者全員ダサいクリスマスセーターを着て、一番「ダサい」のがどれか競います。
今年のパーティーのテーマはこれで決まりかな?
原文はこちら -> Ugly Christmas sweaters
Muneから今日の「英語ライフ」をお送りました。それではまた次回♪
