留学前は留学に来ること自体が、そして英語力の向上、英語環境の仕事を得ることが目標になっていたという方は多いのではないでしょうか。
その目標は達成出来て、自分では上出来な充実した留学生活を送れているという方、果たして今の自分のまま帰国して、本当に帰国後の再就職時にアピール出来ること、どれだけありますか?
英語環境のカフェ、レストランで働きました?
それとも日本語を使う環境で働いていました?
周りを良くみてみましょう。同じような生活をされている方、たくさんいらっしゃいますよね。
毎年ワーキングホリデービザの定員は6000人以上です。
そしてワーホリ制度が有るのはカナダだけではありません。
そんな大人数のワーホリ経験者とどこで差をつけるのか、
そして他の新規・中途採用の方たちとどこで差をつけるのか、
それは履歴書にどれだけ会社があなたを欲しがるポイントが書かれているかです。
TOEICのスコアももちろん強みの一つですが、TOEICの高いスコアを持っている人たちだって大勢います。
世界では年間約700万人の方が、日本国内では年間236.1万人も受験しています。
TOEIC+@のためには・・・?
せっかくカナダまで来ているんです。もちろん留学で得たことはたくさんあるでしょう。
英語力だけじゃなく積極性、異文化適応能力、価値観が広がったという方も多いでしょう。
でもそれを履歴書を通して伝えることは出来ますか?
今回の留学を、帰国してからも本当に来てよかった、価値があったと思えるように、皆さんにはもう一度自分自身を見つめなおして欲しいと思い、少し辛口でスタートさせていただきました。
さて、予算も時間もたくさんあるわけじゃない中で帰国までに何が出来るのでしょうか。
幾つかの選択肢の中で、今回は
ビジネス資格についてご案内します。
ビジネスの資格(Certificate, Diploma等)はカレッジにて取得可能です。
カレッジというと長期で通うイメージな方もいるかもしれません。
ところが、なんと!実はカレッジは
最短2ヶ月から就学が可能なんですよ!!(学校によります)
短い期間で集中してスキルを身につけ、資格を得ることもできます!!
下記は2ヶ月から取得可能な資格の一例です。
*Marketing
*International Trade (FITT)
*Office Administration (3ヶ月~)
*Translation& Interpreting
これらの資格を取ることで、どんな仕事に繋げることが出来るのか、皆さんのイメージがつきやすいように考えてみました。
★外資系企業への就職に一歩近づける!
★ビジネスマネジメントやマーケティングは北米の最新情報を持ち帰ることが出来るという点でどんな企業でもアピール出来る!
★Office Administrationはオフィスワークから秘書まで幅広いフィールドで活かせる!
★翻訳通訳は東京オリンピックを控えた今狙い目No.1!
どうですか?短期集中で就学するだけでなんだか未来がぐっと広がった気がしてきませんか?
もっと詳しく聞いてみたい方、カナダジャーナルでは9月23日に
帰国後に活かせる資格が取れるプログラムについての説明会を開催します!!
上記以外のプログラムについてあまりピンと来なくても、帰国後のことは心配という方、まずはお話を聞きに来てみませんか?
ビジネス関連にはあまり興味は持てないけど、他にも日本で活かせる資格について知ってみたいというかたはこちらの記事をチェック★
【帰国後の就活時の履歴書を資格をとってレベルアップさせよう!―英語教授法資格編―】
説明会のお申し込みは下記よりお願い致します。
日時:9月23日(火)16:00~