033: ワイナリーも都会に出来る便利な時代になりました。
Vancouver’s First Downtown Winery: Vancouver Urban Winery
There’s a winery in downtown Vancouver?! Who would have thought? The Vancouver Urban Winery (VUW) is the first winery right in Vancouver’s downtown core. Now, a visit to the VUW means you can visit several of B.C.’s best wineries all in one visit to the city; giving you time to do and see more on a visit to the province.
(photo from google.ca)
単語チェック
1: urban:都心部
2: thought:思った
3: now:ということは
4: all in one:一回の
和訳
ダウンタウン・バンクーバー初のワイナリー:バンクーバー・アーバン・ワイナリー
ダウンタウン・バンクーバーにワイナリーがあるの?!誰がそんなこと想像したでしょう。バンクーバー・アーバン・ワイナリー (VUW) はダウンタウンの中心部に初めて出来たワイナリーです。ということは、VUWに行けばBC州のトップワイナリーを一度に都心部を離れず遊びに行くことが出来、時間をより効率的にBC州観光が出来ます。
和訳のポイント
1: urban(アーバン)
urban は「都会」と訳せます。レストランレビューウェブサイトの「アーバン・スプーン」は皆さん聞いたことがあるかもしれません。発音は「あー」ではなく、「うー」に近いですね。
ちなみに、urbane(urban + e)は「洗練された」という意味です。発音は「アベイン」です。英語には語尾に e をつけると違う単語になるものがたくさんありますね。続きはおまけで。
2: thought(ソット)
thought は「思った」ですね。フレーズを紹介します。
– Ah ha! I thought so!
->「やっぱり!そうだと思った!」
– I never thought of it that way
->「そういうふうに考えた事はなかったな・・・」
– Seriously?! I thought that was tomorrow!
->「マジで?!それ明日だと思っていた!」
3: now(ナウ)
now はこの場合、「ということは・なので」みたいなニュアンスで使われています。新しいアイディアを紹介する時や、今から言う事が重要だと相手に伝える時よく使われます。now が文章の初めに来る場合、だいたいこの意味で使われています。フレーズで now の使い方を紹介します。
-「now, listen carefully because it gets difficult」
-> で、ここから難しくなるからよく聞いていてね。
-「we’ve got to get out of here, right now」
-> 今すぐここから逃げないとなりません。
-「now hang on!」
-> ええ~~なにそれちょっと待てよ!
4: all in one(オール イン ワン)
all in one は「全てが含まれている一つのなにか」と訳せます。
– it’s an all in one printer
-> 多機能プリンターなんですよ。
– you can do it all, all at one place
-> それ全部そこでできるよ。
おまけ
皆さん、英単語は発音が難しいですよね。英語の発音はそもそも国や地域、個人によって違うので、僕もたまに「え?今なんて言った?」って聞かれる時もあります。 ここで語尾に e をつけると発音と意味が変わる3文字単語を紹介します。
bit(ビット)-> bite(バイト)
car(カー)-> care(ケアー)
us(アス)-> use(ユーズ)
pal(パル)-> pale(ペール)
fat(ファット)-> fate(フェイト)
hat(ハット)-> hate(ヘイト)
bar(バー)-> bare(ベアー)
今回紹介した VUW、オフィシャル・ウェブサイトと Facebook ページで写真や情報を読む事が出来ます。地図はこちら⤵
原文はこちら -> Vancouver’s First Downtown Winery
Muneから今日の「英語ライフ」をお送りました。それではまた次回♪
