029: 都会の変わりゆく姿を表す現代アート。
For the latest installation at Offsite, the Gallery’s outdoor exhibition space on West Georgia at Thurlow Street, MadeIn Company creates a fiction that uses subtlety and mistaken identity to prompt passers-by to reconsider their perceptions.
(photo from Vancouver Art Gallery)
単語チェック
1: latest:最新
2: subtlety:さり気なさ
3: mistaken:間違われた
4: prompt:考えさせる
5: perception:知覚
和訳
ウェスト・ジョージアとサーロー・ストリートにあるバンクーバー美術館の屋外展示スペース、「Offsite」ではMadeln Company が制作した「さり気なさ」や「間違われた存在」をテーマにし、通り過ぎる人々の知覚を再考させるフィクションアートを展示しています。
和訳のポイント
1: latest(レーティスト)
「latest」は最新とこの場合訳せます。もっとも遅いという使い方なら皆さん使った事があると思います。どっちの意味になるのか、フレーズを紹介するので考えてみてください。
-「We need to know by tomorrow at the latest」
-> 遅くても明日には返事を下さい。
-「This, is the latest version」
-> これが最新版だよ。
2: subtlety(サテゥルティー)
「subtlety」は発音も難しい上、意味を理解するにも難しいですね。ニュアンとしては、気づきにくいけど重要ですかね。形容詞の「subtle」もフレーズで紹介します。
-「They are all wonderful, but the colours have subtle differences」
-> どれも素敵ですが、よく見ると一つ一つ色が微妙に違うんですね。
-「Try to be a bit more subtle next time」
-> 次はそんな直球じゃなくて、もう少しさり気なく聞いてみてね。
-「She’s not exactly renowned for her subtlety」
-> 彼女は何事も直球だからね。
3: mistaken(ミステイクン)
「mistaken」は「mistake」-> 間違うの過去分詞です。でも過去分詞ってなに?フレーズで意味を理解しましょう。
-「I think I’ve mistaken me for someone else」
-> 誰かと勘違いされているような気がする。
-「She mistook what he said」
-> 彼が言った事を間違って理解したようです。
-「It’s was an honest mistake!」
-> わざと間違えたんじゃないよ!
4: prompt(prompt)
「prompt」は動詞をさせるという意味があります。他に素早い・迅速という意味もあります。
-「I’ll prompt him if he forgets」
-> 忘れたようだっだら言っておくよ。
-「Thanks for the prompt reply」
-> 素早い返事をありがとうございます。
-「That prompted him to think hard」
-> それがきっかけで深く考えさせられているみたい。
5: perception(パーセプション)
「perception」は知覚と訳せます。難しいそうな単語ですが、似たような響きで映画の「インセプション」がありましたね www
-「perception is important」
-> 物事の捉えられ方は大切です。
-「I guess our perceptions are different」
-> 考え方が違うみたいだね?
おまけ
今回も難しい単語がありましたね。特に「subtlety」は発音も難しいですね。「b」は無音なので、気をつけないといけませんね。他にもたくさんありますよ。
– climb:登る
– debt:借金
– doubt:疑い
– bomb:爆弾
– lamb:ラム肉
– thumb:親指
原文はこちら -> Offsite Gallery Exhibition
Muneから今日の「英語ライフ」をお送りました。それではまた次回♪
